ブログネタである父親が入院しました。
10日前、デイサービスから、「とても動きが悪いです」と連絡いただき、翌日病院へ行きました。
思い出してみると、今月に入ってから腹立つ事が多くなりまして、体調が悪かったんだと納得した次第です。
その時はお茶さえ飲まなくなっていたので、入院するしかないね、と前回入院した病院へまたお世話になりました。
入院時のCT検査で、胸椎近くのリンパ節が腫れてる、胆嚢の壁が肥厚している、膵管が太くなってる、などと説明されて、詳しい検査を受ける事になりました。
また、誤嚥性肺炎と思い込んでいましたが、遂に8年程なりを潜めていた癌が動き出したか、といよいよ覚悟しましたが。
結果は総胆管に小さな石があるだろう、ってだけでした。食道もキレイなもので、癌らしきものは全く無いようです。
もうリハビリの方に鍛えられているようで、病院に居るのが不本意な様子が伺えます。あと、数日の辛抱です。